先月二十二日の衆議院議員選挙は、自民党が公示前議席とならぶ二八四議席を確保して圧勝した。
公明党と合わせて憲法改正発議に必要な、定数の三分の二を与党だけで維持した。
憲法改正を支持している希望の党や維新と合わせると、実に国会議員の八割が改正に賛成している。
この結果を受けて、安倍首相は来年にもこれら合議できる党のみで発議を目指す模様である。
平和憲法を守りたい立場からは、いかにも悔しい、残念な事態がやって来そうだ。
先月二十二日の衆議院議員選挙は、自民党が公示前議席とならぶ二八四議席を確保して圧勝した。
公明党と合わせて憲法改正発議に必要な、定数の三分の二を与党だけで維持した。
憲法改正を支持している希望の党や維新と合わせると、実に国会議員の八割が改正に賛成している。
この結果を受けて、安倍首相は来年にもこれら合議できる党のみで発議を目指す模様である。
平和憲法を守りたい立場からは、いかにも悔しい、残念な事態がやって来そうだ。