阪急で梅田に出る時を筆頭に、私はしばしば先頭車両に乗ることが多い。それも運転席の後ろだ。
単純に見通しが良いのと、座れる確率が高いからだ。
が、それだけでなく、時々新人運転士の訓練を見ることができることもある。
先日、久しぶりにそのチャンスに恵まれた。今回は女性だった。
西宮北口から指導員と共に運転席に入った彼女は、幾つもある運転席回りの上から下までの機器をチェックする。
チェックする度に「よし!」と大きな声を発する。応える指導員のそれは小さく静かだ。
阪急で梅田に出る時を筆頭に、私はしばしば先頭車両に乗ることが多い。それも運転席の後ろだ。
単純に見通しが良いのと、座れる確率が高いからだ。
が、それだけでなく、時々新人運転士の訓練を見ることができることもある。
先日、久しぶりにそのチャンスに恵まれた。今回は女性だった。
西宮北口から指導員と共に運転席に入った彼女は、幾つもある運転席回りの上から下までの機器をチェックする。
チェックする度に「よし!」と大きな声を発する。応える指導員のそれは小さく静かだ。